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空港からリゾートへの行き方

マーレ空港到着からの流れ

マーレ空港到着からの流れ


入国審査での注意

審査上ではパスポートと出入国カード(左から出国用、入国用、ヘルスチェックの3連になっている)を提出。
パスポートに出国カードだけを残して返してくれるのでこのカードはなくさないよう注意しよう

入国審査での注意


手荷物受け取り

機内預け手荷物をターンテーブルからピックアップして税関へ。X線の検査機に手荷物と預け荷物両方を通し、呼び止められなければOK。
イスラム教の国なので、ポルノ製品、豚肉、アルコール類の持込は禁止。
荷物検査で見つかった場合は、その場で没収され、出国まで空港で保管されることになる。

手荷物受け取り


出口

到着口の前でリゾート看板または旅行会社の看板を持った現地旅行会社スタッフやホテルの空港スタッフが出迎えてくれる。
出迎えが見当たらなければ、滞在するリゾート島の名前が入ったカウンターへ。モルディブの空港スタッフは親切なので迷ったらリゾート等やツアー会社名を言うと教えてくれたりする。


環礁によって違う!空港からの移動手段

フルレ

空港の島。国内線のターミナルもここにあり、フレルアイランドリゾートというエアポートホテルがある


マーレ

モルディブの首都で政治経済の中心地。フィッシュマート、みやげ物屋、スーパー、飲食店が所狭しと立っており、世界一の過密都市といわれている。
空港から近いリゾート島によってはエクスカーションに「マーレ観光」「マーレショッピング」などがある。


フルマーレ

空港の島の隣に造られた人工島。基盤の目に舗装された道、近代的な集合住宅、ホテルやゲストハウスもある。空港からは車で移動できるよう道が開通している。発展途上の新しい島。

北マーレ環礁 南マーレ環礁

ボートの発着所へ

空港の島の到着ゲートを出て右手にボートが出る浅橋がずらりと並んでいる。高速のスピードボートで手荷物と一緒に移動(人数や混み合うシーズンによっては、荷物が別便になる場合も)。冷たいおしぼりやボトル水、ジュースなどを用意してくれるリゾートも多い。スピードボートなので基本的に縦揺れするほか、シーズンによってかなり揺れることもあるので着席しよう。空港発着の再は必ずライフジャケット着用をすることになっている

ボートの発着所へ

リゾート島の浅橋に到着

メインジェティと飛ばれる浅橋に着いたら、荷物はスタッフにお任せし、ウェルカムドリンクと冷たいタオルでリフレッシュ。

チェックイン

バトラー付きの高級リゾートの中にはそのまま客室へ通され、お部屋でチェックインできるVIPチェックインを行っている島もあるが、たいていはレセプションに案内されてフォーマットに必要事項とパスポートのコピーを取られ、カギをもらってスタッフの案内で部屋へ移動。荷物につけたタグに部屋番号が記入され、ポーターが運んでくれる(チップは荷物1個に1~2ドル程度)。

バア環礁 ラア環礁 ラスドゥ環礁 ヌーヌ環礁 アリ環礁 フェリドゥ環礁 ファーフ環礁 ダール環礁 ミーム環礁 ラヴィヤニ環礁

到着日は空港、マーレなどへ移動して1泊

水上飛行機は夜間のフライトが禁じられているため、マーレ国際空港到着が夜の場合はエアポートホテルまたは隣にあるフルマーレ島やマーレ島のホテルに1泊する。
なお、水上飛行機のスケジュールは前日に決まるので正式なフライト時間は到着時現地係員に確認。

到着日は空港、マーレなどへ移動して1泊

水上飛行機カウンターで チェックイン

翌日、現地係員の案内で水上飛行機カウンターへ。チェックイン時機内預け荷物と手荷物の重量を測る。預け手荷物は1人20キロまで、手荷物は5キロまで。超えると1キロにつき4ドルのエクセスチャージがかかる。

空港の島にあるターミナルへ移動

すべての荷物にタグを付け、機内預け荷物を預けたら水上飛行機会社のバスでターミナルへ移動。搭乗までの待ち時間を快適に過ごせるよう、専用ラウンジを用意するリゾート島も増えた。水上飛行機の座席は自由なので空から眺めたければ早めに動いて窓側を確保! なお、水上飛行機にはトイレがないので乗る前に必ず済ませておこう。

浮き浅橋からリゾート島へ船で移動

水上飛行機での移動といっても降りるのはリゾート島に最も近いポンテゥーン(浮き浅橋)の上。最終的にはそこからリゾート島の船に乗り換えて移動する。

チェックイン

ハーアリフ環礁 ハーダール環礁 アリ環礁 ラーム環礁 ガーフアリフ環礁 バア環礁 イハヴァンディッポル環礁 アッドゥ環礁

国内線ターミナルへ移動

国内線ターミナルは国際線の隣にある。国際線を下り、入国審査と税関を通過したら必ず到着口からいったん外に出る。
現地係員または各ホテルの係員に迎えられるので、係員の案内で右手奥の国内線空港へ

国内線ターミナルへ移動

国内線カウンターでチェックイン

飛行機のバランスをとるため、機内預け荷物と手荷物+乗客の体重も測る。機内預け手荷物は1人20キロまで(機内持ち込み荷物1人5キロまで)。チェックイン後はラウンジへ移動して搭乗を待つ。簡単なドリンクや軽食サービスもある。リゾートによっては専用ラウンジを用意している。時間がきたら待合室へ。なお、待合室にはトイレがないのでラウンジで済ませておこう。

搭乗

搭乗前にもう一度X線検査を通る。その後、飛行機へ。機内では日中の移動なら軽食サービスがあるが、だいたいキャンディやドリンクやサービスのみ。

  • ハーアリフ環礁 ハニマードゥ空港へ約55分
  • ラーム環礁 カッドゥ空港へ約35分
  • ガーフダール環礁 カーデッドゥ空港へ約 55分、クーッドゥ空港へ約50分
  • アッドゥ環礁 ガン空港へ約70分
  • バー環礁 ダラヴァンドゥー空港へ約25分
  • アリ環礁 ヴィライン-タナショナル空港へ約20分

空港からリゾート島へ移動

国内線空港の島に着いたら機内に預けた荷物を受け取り、空港に来ているリゾートスタッフの案内でボートに乗り込む。

チェックイン